株があがった時
株が値上がりして儲かった・・・
株価が上昇傾向にあるため、このような方もちらほらいらっしゃるようです。
さて、この場合の税金はどうなるでしょうか?
まず、最初の分かれ道は、実際に値上がりした株を売却したのかどうか、という点です。

もし、株価が上昇しても売却しなければ所得税を納付する必要はありません。
含み益の状態で残っている限り、税金について考える必要はありません。
次に、株式を売却して、利益を実現させた場合。
原則としては、税金がかかります。
この場合でも、次に該当する場合には、確定申告をする必要はなく、追加で税金をとられることはありません。
- 特定口座(源泉徴収あり)を選択している場合
- サラリーマン等給与所得者で、給与所得・退職所得以外の所得が20万円以下の場合(通常の場合、株式の売却益が20万円以下のサラリーマンは、これに該当します)
1番目の特定口座(源泉徴収あり)を選択している場合には、税金がかからないわけではないのですが、売却の都度税金相当額を納付しているため、追加納付の必要はない、ということになります。
一方で、2番目のケースの場合。こちらは株式の売却益が実質非課税となります。
もし、売却益を20万円以上出ない自信がある方(笑)は、この方法を使うと若干節税をすることができます。